2020年 企画展スケジュール

宍道湖畔の美しい景色・夕陽とともに、美術作品をお楽しみください。
2020年も魅力的な展覧会ラインナップで、皆さまのご来館をお待ちいたしております。
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1月24日(金)~3月23日(月)

柳宗理デザイン 美との対話

戦後日本を代表するプロダクトデザイナーとして知られる柳宗理(1915-2011)。民藝運動の指導者の家庭に育った柳は、終戦後、本格的にデザインの仕事を始め、柳工業デザイン研究会を設立します。本展は、生涯にわたって多様なデザインを手がけ、山陰の民藝にも深い関わりを持った柳宗理の仕事の全貌に迫る展覧会です。
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《黒土瓶》

柳宗理《黒土瓶》京都五条坂窯
1958年 柳工業デザイン研究会蔵

4月24日(金)~6月1日(月)

東京富士美術館所蔵 日本美術の巨匠たち

2020年―。東京オリンピックを間近に控え、今あらためて日本文化が世界の注目を集めています。本展では東京富士美術館が所蔵する日本美術コレクションから、近世絵画、浮世絵版画、近代日本画の各分野の作品により、桃山・江戸時代から明治・大正・昭和まで約300年間に活躍した日本美術の巨匠たち、その精華を一堂にご覧いただきます。
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《冨嶽三十六景 凱風快晴》

葛飾北斎《冨嶽三十六景 凱風快晴》
1830-32年頃 東京富士美術館蔵

7月3日(金)~8月23日(日)

生誕100年 回顧展 石本 正

1920(大正9)年7月3日、石本正(1920-2015)は現在の島根県浜田市三隅町に生まれました。2020年は生誕100年にあたり、これを記念して回顧展を開催いたします。本展は、これまで一堂に会することのなかった全画業を紹介することを目的とします。約100点の本画に素描類ほか資料を加えた、初の大規模な石本正の展覧会となります。

《のれん》

石本 正《のれん》
1970(昭和45)年 個人蔵

9月12日(土)~11月3日(火・祝)

ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コローから印象派へ

フランス北東部、シャンパーニュ地方の古都ランス。
本展では、フランス絵画の宝庫とも言われるランス美術館のコレクションによって、至極の19世紀フランス絵画を紹介します。コローの傑作の数々をはじめ、ロマン主義からバルビゾン派、ブーダンのもとにオンフルールに集った画家たち、そして、モネ、ルノワール、ピサロら印象派へと至る19世紀フランス風景画の流れをご堪能ください。

《作品名》

クロード・モネ《ベル=イルの岩礁》
1886年 ランス美術館蔵
©MBA Reims 2019/ photo : Christian Devleeschauwer

11月14日(土)~11月22日(日)

第53回 島根県総合美術展(県展)

県民文化祭の美術展における入賞・入選作品等を展示します。

12月2日(水)~12月25日(金)

第67回日本伝統工芸展

厳正な審査をへて選ばれた陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門の作品を紹介。人間国宝の作品をはじめ、受賞作、地元山陰在住作家の入選作品など、高い技術力で独創的な表現を追求する工芸作家の作品約300点を展示します。

《作品名》

【木竹工】欅造拭漆鉢
濱田幸介(松江市)
※第66回日本伝統工芸展出品作

2021年1月22日(金)~3月22日(月)

菊竹清訓 山陰と建築

菊竹清訓(1928-2011)は、《島根県立美術館》(1998)を設計した建築家。1958年には自邸《スカイハウス》を発表し、1960年代に日本の若手建築家のグループの一員として「メタボリズム」を提唱しました。また「か・かた・かたち」の設計理論を展開したことでも知られます。本展では、菊竹清訓による山陰の建築物に加え、代表的な作品により菊竹建築の魅力を紹介します。

《作品名》

菊竹清訓《島根県立図書館》スケッチ
1968(昭和43)年

2020年度 ミュージアムカレンダー

年間の展覧会スケジュールは、下の画像クリックでミュージアムカレンダーをダウンロードしてご覧ください。

※展覧会名・会期は変更になる場合があります。ご了承ください。