開催趣旨
島根県出身の画家・石橋和訓(1876-1928)は、明治期にイギリスに渡りロンドンのロイヤル・アカデミーで西欧伝統の絵画技法を身につけ、主に肖像画家として国内外で活躍しました。このたびその生誕150年という記念すべき年に初の大規模な回顧展を開催し、世界へと大きく羽ばたいた郷土出身の画家を顕彰します。
基本情報
| 展覧会名 |
島根から世界へ― 生誕150年 石橋和訓展 |
| 会期 |
2026年3月 6日(金) ~ 2026年6月 8日(月) |
| 開館時間 |
10:00~日没後30分(展示室への入場は日没時刻まで) |
| 休館日 |
火曜日(ただし5/5は開館) |
オンラインチケット
※オンラインチケットはホームページより、ローソンチケットはローソン各店にて販売( Lコード:63398)
※小・中・高生の学校教育活動での観覧は無料
※身体障害者手帳(障害者手帳アプリ:ミライロID)、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方、及びその付添人は1名まで無料
※団体での来館については団体でのご来館をご確認ください
| 主 催: |
島根県立美術館、日本海テレビ、山陰中央新報社、SPSしまねグループ |
| 後 援: |
出雲市、出雲市教育委員会、朝日新聞松江総局、毎日新聞松江支局、読売新聞松江支局、産経新聞社、中国新聞社、新日本海新聞社、島根日日新聞社、NHK松江放送局、TSKさんいん中央テレビ、BSS山陰放送、エフエム山陰、山陰ケーブルビジョン |
展覧会チラシ
展示作品