開催趣旨
横山大観や川合玉堂とともに、近代日本画3巨匠の一人に数えられる日本画家・川端龍子(1885-1966)。それまでの日本画の既成概念を超越した大作を次々に発表し、人々を圧倒、魅了し続けてきました。80年という歳月を通して、龍子がどのような「日本画」像を探求していったのか、本展では考えていきます。
基本情報
展覧会名 |
誕生140周年 川端龍子展 |
会期 |
2025年7月18日(金) ~ 2025年8月25日(月) |
開館時間 |
10:00~日没後30分(展示室への入場は日没時刻まで) |
休館日 |
火曜日 |
オンラインチケット
※オンラインチケットはホームページより、ローソンチケットはローソン各店にて販売( Lコード:62267)
※小・中・高生の学校教育活動での観覧は無料
※身体障害者手帳(障害者手帳アプリ:ミライロID)、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方、及びその付添人は1名まで無料
※団体での来館については団体でのご来館をご確認ください
主 催: |
島根県立美術館、日本海テレビ、山陰中央新報社、SPSしまねグループ |
後 援: |
朝日新聞松江総局、毎日新聞松江支局、読売新聞松江支局、産経新聞社、中国新聞社、新日本海新聞社、島根日日新聞社、NHK松江放送局、TSKさんいん中央テレビ、BSS山陰放送、エフエム山陰、山陰ケーブルビジョン |
特別協力: |
大田区立龍子記念館 |
企画協力: |
株式会社アートワン |
展覧会チラシ
展示作品