改修工事のため、全館休館中 ※再開館は2022年5月 [予定]
館外での活動予定は「お知らせ」をご覧ください

菊竹清訓 山陰と建築

菊竹清訓 山陰と建築
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概要

菊竹清訓(1928-2011)は、《島根県立美術館》(1998)の設計を手がけた戦後の日本を代表する建築家です。

自邸《スカイハウス》(1958)、《出雲大社庁の舎》(1963)といった作品や、建築運動「メタボリズム」などによって、国際的にも高い評価を受けています。島根県では、知事も務めた第23代田部長右衛門との関係から、当館の前身である《島根県立博物館》(1958)をはじめ多くの建築を設計しました。

菊竹清訓の没後10年に開催される本展では、菊竹による山陰地方の建築に加え、代表的な作品や、生涯を通じて取り組んだ未来都市の構想を紹介し、菊竹建築の魅力を紹介します。
会 期
2021年1月22日(金) ~ 3月22日(月)
開館時間
[1-2月]10:00~18:30[3月]10:00~日没後30分(展示室への入場は閉館の30分前まで)
休館日
火曜日(ただし2月23日は開館)
  • 本展は感染症対策のため、事前の日時指定による定員制となります。
  • パスポート会員の方の日時指定は必要ありません。
  • 当日定員に空きがある場合は、館内・総合受付にて日時指定当日券をお買い求めの上、ご観覧いただけます。
  • 企画展のみの入場券販売はございません。セット券(当館コレクション展観覧料を含む)での販売となります。
観覧料 オンライン日時指定入場券 日時指定当日券(現金支払いのみ)
企画展・コレクション展
セット
企画展・コレクション展
セット
一般 600円 650円
大学生 400円 400円
小中高生 無 料 無 料

 高校生以下の観覧は無料です

※20名以上の団体でご来館の場合は、美術館までお問合せください。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、及びその付添の方は観覧無料
ミュージアム・パスポートでご覧いただけます。

◆毎週木曜日の午前中は「かぞくの時間」(こどもといっしょの鑑賞優先時間など)を実施しています。

主  催:島根県立美術館、TSKさんいん中央テレビ、山陰中央新報社、SPSしまねグループ
特別協力:情報建築、文化庁国立近現代建築資料館
協  力:学校法人早稲田大学、国立大学法人島根大学、独立行政法人国立高等専門学校機構米子工業高等専門学校、あかるい建築計画、大成建設
後  援:朝日新聞松江総局、毎日新聞松江支局、読売新聞松江支局、産経新聞社、中国新聞社、新日本海新聞社、島根日日新聞社、
     NHK松江放送局、日本海テレビ、BSS山陰放送、エフエム山陰、山陰ケーブルビジョン 

助  成:令和2年度地域ゆかりの文化資産を活用した展覧会支援事業
 

主な出品作品

 

 
菊竹清訓/2010年頃/撮影:石黒唯嗣   島根県立美術館/1998年
     
 
スカイハウス/1958年/撮影:川澄明男   設計の三段階構造



  ◆ カタログが完成しました!(2021.4.8公開)
 (下記画像ボタンよりPDFをダウンロードしてご覧ください) 

菊竹展カタログリンクボタン



  ◆ 松江の菊竹建築探訪ができました!
 (下記画像ボタンよりPDFをダウンロードしてご利用ください) 

松江の菊竹建築探訪PDFリンクボタン

菊竹清訓   Kiyonori Kikutake(1928-2011)
 

福岡県久留米市に生まれる。
1947年に早稲田大学理工学部建築学科に入学し、
在学中に「広島平和記念カトリック聖堂建築競技設計」(1948)で3等に入選した。1950年早稲田大学を卒業。
1953年、25歳で菊竹建築研究所を創立した。
(1962年菊竹清訓建築設計事務所に改称)
ブリヂストンタイヤの創業者・石橋正二郎からの依頼で
《石橋文化センター》(1956)の設計のほか
ブリヂストン関係の建物を多く手がけた。
1958年には自邸《スカイハウス》を発表し、
日本の新しい住宅建築として、注目を集めた。
1960年に川添登、黒川紀章らとともに
「メタボリズム」を提唱し、「世界デザイン会議」に参加した。
また「か・かた・かたち」の設計理論を
展開したことでも知られる。
1964年には、《出雲大社庁の舎》(1963)の設計によって、
アメリカ建築家協会(AIA)汎太平洋賞、
芸術選奨文部大臣賞、
日本建築学会賞作品賞の各賞を受賞した。
1969年、代表的な著書『代謝建築論』を刊行。
日本万国博覧会の《エキスポタワー》(1970)、
沖縄海洋博覧会の《アクアポリス》(1975)など
数々の博覧会でも活躍し、
《東京都江戸東京博物館》(1992)、
《九州国立博物館》(2004)を手がけた。

 

関連イベント

 
 聴講無料      当日先着順 

記念講演会「風景の建築家 菊竹清訓」

【日時】  2月7日(日)14:00~(13:30開場/約90分)
 
【講師】 千代 章一郎(島根大学 学術研究院 環境システム科学系 建築デザイン学コース教授)
 
【会場】 美術館ホール(95席)

 

 
 
 要事前申込      参加無料 

ワークショップA:けんちくカフェ「Sky House New!!:みんなも菊竹先生になってみる」

【内容】「スカイハウス(空の家)」は菊竹先生の代表作。
  
     菊竹先生になったみんなは、どんな「スカイハウス」をおうちに建てますか? 
 
【日時】 2月28日(日)10:30~15:30 午前/設計図を描こう 午後/家を建てよう ※昼食各自
 
【講師】 千代 章一郎(島根大学 学術研究院 環境システム科学系 建築デザイン学コース教授)
 
【対象】 小学3年生以上 ※小学生は保護者同伴
 
【定員】 15組30名
 
【会場】 美術館アートスタジオ
 
◎出来上がった作品は企画展「菊竹清訓 山陰と建築」会期中、島根県立美術館ロビーに展示します。

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 要事前申込      参加無料 

ワークショップB:「着せ替えドミノ」で建築空間を組み立てよう!

【内容】 ペーパークラフト「着せ替えドミノ」を使って、建築空間を組み立てます。
 
【日時】 3月21日(日)13:30~16:00
 
【講師】 高増 佳子(米子工業高等専門学校建築学科教授・「着せ替えドミノ」考案者T*O)
 
【対象】 小学3~6年生 ※保護者同伴
 
【定員】 10名程度
 
【会場】 美術館アートスタジオ
 

■■ お申込み方法について ■■ ※Eメールのみの受付です。

 件名に参加するイベント名を明記の上、

   ①氏名(ふりがな)・年齢、②住所、③電話番号を書き、

 下記申込先へお申込みください。

 【申込先】  sam@pref.shimane.lg.jp

 【申込締切】 ワークショップA「Sky House New!!」 2月9日(火) ※お申込みは締め切りました。

        ワークショップB「着せ替えドミノ」    3月2日(火) ※お申込みは締め切りました。

 【参加通知】 締切り後3日以内に返信をお送りいたします。
        
        ご応募の際は@pref.shimane.lg.jpを受信できるように設定をお願いいたします。

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※複数のイベントに申し込む場合は、1通にまとめず、それぞれメールをお送りください。

※お申込多数の場合は抽選となります。

※当選者の発表は、参加通知の送付をもってかえさせていただきます。

※定員に満たない場合は、締切日以降でもお申込みを受付ける場合がございます。

※お客様の個人情報は、当ワークショップの運営以外には利用いたしません。

 

 
 聴講無料      当日先着順 

美術講座「菊竹清訓 山陰と建築」

【日時】 3月14日(日)14:00~(13:30開場/約90分)
 
【講師】 河野 克彦(島根県立美術館専門学芸員・本展企画者)
 
【会場】 美術館ホール(95席)

 


オンラインパネルディスカッションⅠ(3/10)、Ⅱ(3/7)をYouTubeにて公開いたしました。


 
オンラインパネルディスカッションⅠ

「菊竹清訓のこころと手の記憶/山陰の建築への挑戦」 
 
現在活躍する菊竹清訓建築設計事務所元所員の建築家たちとともに山陰の
菊竹建築を読みとき、菊竹清訓の人物像とその生き様に迫る。





https://www.youtube.com/watch?v=3yLTsoylvZY

 

パネリスト:
遠藤 勝勧(建築家、遠藤勝勧建築設計室)
内藤 廣(建築家、東京大学名誉教授)
長谷川 逸子(建築家、長谷川逸子・建築計画工房)
コーディネーター:
斎藤 信吾(建築家、あかるい建築計画)

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オンラインパネルディスカッションⅡ

「巨大は細部が宿すか?菊竹清訓の建築を、架構と加工の点から考える」 
 
圧倒的なスケール!その構想力を実現してきた菊竹清訓の技術への視座を、
「架構」と「加工」ふたつのキーワードをもとに3人の建築家と語り尽くす。
 
下記URLは1本目です。全5本の動画となっており、動画の概要欄に次の動画のURLが
あります。↓




https://www.youtube.com/watch?v=ZVuYiWHwnTM


パネリスト:
福島 加津也(建築家、東京都市大学教授)
森田 一弥(建築家・左官職人、京都府立大学准教授)
秋吉 浩気(建築家、VUILD CEO)
コーディネーター:
本橋 仁(建築史家、京都国立近代美術館特定研究員)
 


 
 鑑賞無料      当日先着順 

美術館キネマ「だれも知らない建築のはなし」

【日時】  1月24日(日)①10:30~ ②14:00~(各回30分前開場/73分)
 
【内容】 安藤忠雄、磯崎新、伊東豊雄、ピーター・アイゼンマン、チャールズ・ジェンクス、
     レム・コールハースら数々の証言が織りなす日本建築史の舞台裏。
             (石山友美監督/2015年/カラー/日本/Blu-ray上映) 
 
【会場】 美術館ホール(95席)

 

お知らせ

◆ミュージアムショップでは、企画展「菊竹清訓 山陰と建築」にあわせ
 関連書籍を販売中です。(⇒ 会期終了にともないお取り扱いを終了しております)



◆関連書籍「菊竹清訓 山陰と建築」の販売を開始しました。
 撮り下ろしの「山陰の菊竹建築の写真」と「菊竹清訓の文章」等が中心の書籍です。
 なお本書籍は、会場風景、展示物および本展企画者で当館専門学芸員河野克彦による
 展示概要の解説動画特典付き(アクセスコード付)。
 販売はミュージアムショップ店頭か、公式オンラインショップでご確認ください。

 ▼公式オンラインショップ
  https://www.sam-museumshop.shop/




 

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