東京国立近代美術館工芸館名品展 日本工芸の100年

東京国立近代美術館工芸館名品展 日本工芸の100年
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概要

国内随一の近現代工芸コレクションを誇る東京国立近代美術館工芸館の名品により、近代から現在に至るまでの日本工芸の華やかなる100年の展開をたどります。明治期の輸出工芸をはじめ、富本憲吉ら戦前の巨匠の作品、八木一夫ら戦後のオブジェ、そして現代の造形的な作品まで、陶芸を中心にガラス・金工作品など全119点を展示します。地元山陰で盛んな民藝運動の契機や日本伝統工芸展の創設の背景をご覧いただくとともに、河井寬次郎をはじめバーナード・リーチ、原清など山陰ゆかりの工芸家の作品も紹介します。
会 期
2016年6月29日(水) ~ 8月25日(木)
開館時間
10:00~日没後30分(展示室への入場は日没時刻まで)
休館日
火曜日(ただし8月23日は開館)
観覧料 当日券 前売券
企画展 企画展・コレクション展セット 企画展・コレクション展セット
一般 900(700)円 1,050(820)円 800円
大学生 無 料 200(160)円 ----
小中高生 無 料 無 料 ----

 大学生以下の企画展「日本工芸の100年」の観覧は無料です

※( )内は20名以上の団体料金
※小中高生の学校教育活動での観覧は無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、及びその付添の方は観覧無料
※前売券は、ローソン各店( L コード61874)、チケットぴあ窓口(Pコード767-521)、JRの主な駅、主な旅行会社など、各プレイガイドにて
 お求めになれます(5/24 発売)
ミュージアム・パスポートでご覧いただけます

  • ◆毎週木曜日の午前中は「かぞくの時間」(こどもといっしょの鑑賞優先時間など)を実施しています。

     
  • 主  催:「日本工芸の100年」実行委員会(島根県立美術館、TSK山陰中央テレビ、SPSしまね)、東京国立近代美術館

    後  援:  朝日新聞松江総局、毎日新聞松江支局、読売新聞松江支局、産經新聞松江支局、日本経済新聞社松江支局
           中国新聞社、山陰中央新報社、新日本海新聞社、島根日日新聞社、NHK松江放送局、BSS山陰放送
           日本海テレビ、エフエム山陰、山陰ケーブルビジョン

     

> 展覧会チラシ(PDF)

主な出品作品

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鈴木長吉《十二の鷹》(一部
1893(明治26)年
  柳原睦夫《紺釉金銀彩花瓶》
1971(昭和46)年
  バーナード・リーチ《蛸図大皿》
1925(大正14)年
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明治の輸出工芸 迫力あふれる装飾       近代陶芸 巨匠・円熟期の代表作   戦前の金工 アール・デコの影響を受けて

初代宮川香山《鳩桜花図高浮彫花瓶》
1871-82(明治4-15)年頃
     
富本憲吉《色絵金銀彩羊歯文八角飾箱》
1959(昭和34)年
 
内藤春治《壁面への時計》
1927(昭和2)年
     
     
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戦後の工 日本伝統工芸展のはじまり   戦後のガラス 用を離れた自由な造形

十二代酒井田柿右衛門《色絵草花文蓋物》
1957(昭和32)年
 
藤田喬平《飾筥 菖蒲》
1973(昭和48)年
           
     
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現代の陶芸 広がる磁器表現   オリエントの工芸 岡山から18点も!

中島晴美《WORK-0602》
2006(平成18)年
 
《注口把手付瓶》4世紀 シリア
岡山市立オリエント美術館蔵

※合同開催特別展示
             
        所蔵について記載のないものはすべて東京国立近代美術館蔵

 

関連イベント

 要企画展観覧料 

プレゼント企画 ゆかたで嬉しい1週間!
 

島根県立美術館周辺でお祭り(※)が開催される期間中、ゆかたで企画展をご鑑賞の方に

「幸運しじみ」をプレゼントします。

※・・・白潟天満宮例大祭(天神さん夏祭り):7月24日(日)、25日(月)
    松江水郷祭:7月29日(金)、30日(土)、31日(日)


【期 間】 7月24日(日)~7月31日(日) ※休館日(7月26日[火])を除く
 
【対 象】 ゆかたを着て企画展「日本工芸の100年」をご鑑賞の方 先着100名様

      (ご本人のみ。甚兵衛、着物、法被も可。)
 
【会 場】 企画展示室

      (企画展示室受付で観覧チケットまたはパスポートをご提示ください。)


※なくなり次第終了となります。予めご了承ください。
 

 要事前申込   受付終了 
 
オープニングセレモニー


【日 時】 6月29日(水) 9:40~ (受付開始 9:15)

【会 場】 美術館ロビー

【特 典】 ①展覧会図録をプレゼント

      ②オープニングギャラリートークへの参加

■申込方法

    FAXまたはハガキに必要事項をお書きの上、下記申込先にお送りください。

  ①お名前(ふりがな) ②郵便番号・住所 ③電話番号 以上必須事項

  ④FAX番号 ⑤同伴者のお名前(ふりがな) 1 名まで可

 【申込先】  《 FAX 》 0852-55-4714

        《 ハガキ 》 〒690-0049 島根県松江市袖師町1-5

              島根県立美術館「オープニングセレモニーご招待」係

 【申込締切】 5月20日(金) 消印有効 ※受付は終了しました


      ※ 申込多数の場合は抽選となります。

  ※ お客様の個人情報は、招待状の発送以外には利用いたしません。

  ※ 当選者の発表は招待状の発送(6月8日頃) をもってかえさせていただきます。


 要企画展観覧料 

オープニング・ギャラリートーク

 
【講 師】 今井陽子(東京国立近代美術館工芸館 主任研究員)
 
【日 時】 6月29日(水) 10:00~ (約40分)
 
【会 場】 企画展示室


 聴講無料   当日先着順 

記念講演会 「戦前から70年代、そして現在へ」

 
【講 師】 柳原睦夫(陶芸家、本展出品作家)
 
【日 時】 8月6日(土) 14:00~(13:30開場/約1時間30分)
 
【会 場】 美術館ホール(190席)


 講師プロフィール
 
 柳原 睦夫(やなぎはら むつお)
 
 1934年高知市出身。京都市立美術大学で富本憲吉、近藤悠三、藤本能道の指導を受ける。

 3度にわたりアメリカで陶芸指導と作陶生活を行い、1970年代に鮮烈で刺激的な紺釉金銀彩の

 作品で注目を浴びる。その後もユーモアのある風刺精神をたたえた作品を展開。1968年より38年間、

 大阪芸術大学で陶芸の指導に当たった。
 
 

 参加無料   受付終了 

タッチ&トーク


普段はガラス越しでの鑑賞となってしまう工芸作品。

東京国立近代美術館工芸館スタッフの案内により、見どころを聞きながら実際に本展出品作の関連作品に手で触れて、

工芸の魅力を味わいます。

 
【日 時】 7月18日(月・祝)

      〔1回目〕10:30~ ※お子様を中心としたプログラムです

      〔2回目〕13:30~ ※大人の方を中心としたプログラムです

      (各回約60分)

【会 場】 美術館講義室、企画展示室
 
【対 象】 小学生から大人の方まで ※小学校3年生以下は保護者の方同伴(各回定員20名)


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過去の実施の様子   作品イメージ


■申込方法


 件名にイベント名「タッチ&トーク」と明記の上、

   ①お名前(ふりがな)、②年齢、③電話番号、④ご希望の時間(〔1回目〕10:30~/〔2回目〕13:30~)を第2希望まで書き、

 下記申込先へEメールでお申し込みください。


 【申込先】  sam@pref.shimane.lg.jp

 【申込締切】 7月6日(水) 7月17日(日) 閉館時刻(19:52)まで 

        ※結果は7月8日(金)頃返信いたします。
        ※申込多数の場合は抽選となります。       

         定員に若干の余裕がございますため、締切を延長しております。
         ただし、定員に達し次第、締切とさせていただきます。

         ※受付は終了しました。
      

  ※複数名まとめて申込む場合は、参加される方全員分のお名前と年齢が必要です。

  ※お客様の個人情報は、当イベント運営上の目的以外には利用いたしません。


 鑑賞無料 

サンセットロビーコンサート ~マンドリンの音色で涼む夏の夕暮れ~
 

【日 時】 7月17日(日) 〔1回目〕17:00~ 〔2回目〕18:30~(各回約30分)

【出 演】 G.M.C.クインティナ

      指揮:錦織 秀

      1stマンドリン:下田綾子 周藤昌子

      2ndマンドリン:飯塚訓子 高橋千晶 新谷国子 周藤眞弓

      マンドラ:下舞美穂 明石啓孝

      マンドセロ:田辺 萌

      ギター:高橋慎治 周藤一志
 
【会 場】 美術館ロビー

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 要企画展観覧料 

ギャラリートーク(担当学芸員による作品解説)
 

【日 時】 7月3日(日)、9日(土)、23日(土)、8月21日(日) 各日14:00~
 
【会 場】 企画展示室


お知らせ

 聴講無料 
 
島根県立図書館×島根県立美術館 特別美術講座「日本工芸の100年―陶芸を中心に」

※美術館外での催しです


島根県立図書館では、当館で開催中の企画展「日本工芸の100年」に併せ、幕末・明治以降の日本工芸や

島根ゆかりの工芸家に関する図書を展示しています(期間:7月8日[金]~8月3日[水])。

この展示を記念して、本企画展担当学芸員による特別美術講座が開催されます。


【講 師】 島根県立美術館学芸員 國井 悠

【日 時】 7月16日(土) 14:00~15:30
 
【会 場】 島根県立図書館 1階集会室

【お問い合わせ】

      島根県立図書館
    
      松江市内中原町52番地

      TEL:0852-22-5729  (受付時間 9:00~17:00  ※月曜日・祝日を除く)

 

お客さまの声

展覧会へお寄せいただいたアンケートの中から、一部ではありますがお客様の声をお届けします。 



 日本工芸の歴史と多様性が見られてとても興味深かったです。

  6章の「オリエントの美術工芸」も、古えの人々が使った器、どのように使っていたのか・・・など

  色々想像して楽しかったです。(松江市・45歳・女性)   NEW 


 いつもよいなぁと思っていますが、やはり日本工芸はスゴイですね!!

  過去の偉大な職人や芸術家の皆さんをリスペクトします。(鳥取県・63歳・男性)   NEW 


 明治初期~現代迄、工芸の流れが分かりやすく、大変良い企画展でした。(鳥取県・73歳・男性)


 とてもおもしろかったです。技巧美術は好きなので、興味深かったです。(松江市・45歳・女性)


 青磁と白磁がとくに良かった。出西窯《ふち鉄砂呉須釉組鉢》の青色がとても良かった。(松江市・39歳・男性)


 流れが非常に分かりやすかったので、その時代のことも考えながら見ることができておもしろかったです。

 (松江市・20歳・女性)


 きれいなものがいっぱいあってよかったです。(京都府・12歳)


 「工芸のことばと鑑賞のポイントがわかるガイド」(※)。このようなものは初めてでしたが、

 とても分かりやすく、作品の良さをあらためて感じることができました。(広島県・70歳・女性)

 (※)・・・会場で配布している鑑賞ガイド


 おもしろい形のもあって、友達と、あーじゃない?こんなふうにみえるよ!と、あとから会話がはずんで良かったです。

 (松江市・13歳)


 楽しい発見がいろいろとありました。(松江市・13歳)


 鈴木長吉の《十二の鷹》がすばらしかった。(鳥取県・27歳・男性) 


 いつもの工芸展とは違い近代的でカラフルな作品がたくさんありました。(松江市・32歳・男性) 


 岡山市立オリエント美術館の作品も今回の企画展にあるとは・・・ちょっぴり得した気分です!(広島県)


 芸術的な作品が多く展示されている。刺激が多くまた来たいと思う。(広島県・26歳・男性)


 格調高い金工作品を見られてよろこびました。(松江市・79歳・女性)


 ここ4~5年くらい前から工芸に興味があるので、今回の企画展で作品を見るのと同時に日本工芸の歴史を知ることもできました。

 特に最初の初代香山の花瓶は、繊細で立体的で、鳩が今にも飛んできそうな感じに見えました。

  (出雲市・42歳・女性)


 まさか、明治の超絶技巧の鈴木長吉の《十二の鷹》のうち六羽を展示されているとはビックリ!獲物を狙う鋭い眼光、
 
 今にも飛び出しそうな躍動感・・・。1章だけでも見る価値十分の展覧会です。

  (松江市・59歳・男性)